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「爆笑問題のニッポンの教養」
~“学校の怪談”のヒ・ミ・ツ~
何気ない日常に込められた、人々の「思い」とは?日々の営みや民間伝承などから、そこに込められた意味を探る学問である、民俗学。そんな民俗学のフィールドをさらに身近な「学校」という場所に求めたのが、国立歴史民俗博物館副館長、常光徹だ。もともと中学校の教師だった常光は学校で生徒たちが話す「学校の怪談」に注目し、聞き取り調査を始めた。そこには様々な怪談が存在していた。学校はまさに民間伝承の宝庫だったのである。
7年間、全国数百校から1000話以上の話が集まり、その結果、学校で生まれる怪談には、ある共通の構造があることを発見した。発生場所は、通常の教室とは離れたトイレなど、子供たちに負の想像をかきたてるモチーフと結びつくことで、さまざまな怪談が各学校で生成してきたのだという。なぜ、学校で怪談が語り継がれるのか?怪談を全く信じないという太田。怪談話そのものに強い関心を示す田中。爆笑問題の二人が、学校の怪談の意味について常光と論じ尽くす。
08/09/16 OA
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