面白ハプニング動画やあり得ない衝撃映像、神動画・凄い動画、テレビ・バラエティー等の動画をご紹介!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
都内某所・刑務所面会室。尾形がある男と面会していた。その男は今から20年前、麻田現総理を殺害しようと試み、その際に犠牲者となった井上の両親を殺害した張本人、テロリスト・山西だった。実は尾形は学生の頃あの事件の現場に立ち会っていて、山西があのテロ事件の裏を握ってると問いつめるが、意味深な発言をして不気味な笑みだけを浮かべる。
上層部から証券取引法違反事件の重要参考人の大橋正一の極秘警護を命令された尾形は、井上ら機動警護班の面々と共にパークホテルに潜む大橋の警護を担当する。一方、清掃員の格好をした男4人組は、同じ事件に絡んでいる男を事故死に見せかけて殺害。ホテル内に潜入し、大橋の命を奪う機会を窺っていた。
そんな中、大橋は警護の重圧から、ホテルからの逃走を図るまでの精神状態に追い込まれていた。不安が募る井上ら警護班、すると大橋は気分転換にプールに行きたいと言い出す。その会話を盗聴していたあの4人組の実行担当の2人は、ついに“決行”を決意する。
警護課の対テロ訓練後、頭痛とめまいに襲われた井上は、病院での検査の結果、脳内の活動が異常に発達していたことが判った。それによって記憶力や五感が優れる反面、このままでは症状が悪化してしまうとの事。「何か幼少期に辛い経験をしたか」と医師に尋ねられるが憶えが無いと返答する井上は、診察結果を聞いた尾形にすら単なる過労と誤魔化す。そんな中、井上と笹本は、検査入院のため大和病院に赴く「加藤元総理の警護」を言い渡される。
元総理の手術が始まる中、突如怪しげな男達により、元総理と医師達、そして入院患者らを人質にとられ、病院が占拠されてしまう。笹本はテロリストに不意を突かれ拘束され、食事休憩で病院から離れていた井上は危機を察知し、病院に戻り医師に扮して人質に紛れ、制圧のチャンスを窺うことになる。テロリストの計画が着実に進み、また麻田現総理の強硬論によって、腰の重かったSATの強行突入の準備が整いつつある中、井上・笹本の反撃が始まった。
最新記事
カテゴリー
リンク
最新TB
アクセス解析
ブログ内検索
最古記事
他サイト更新情報